ストレスへの気付き〜からだの変化〜

からだの変化をチェック!自分の「いつもとちがう」を見落とさないで

おはようございます!最近からだの疲れがなかなか取れにくく、毎日小豆枕でリラックスしている私です。みなさんの調子はいかがですか?

今日はメンタルヘルスセルフマネジメントについて。ストレスがおよぼす体の変化について書いてみようかと思います。

自分の「いつもとちがう」ってついつい忙しくて見逃してしまいがち。

自分や大切な人のために、自分の心と体の状況をしっかり見つめましょう。

ストレスが体に異変を与える場合には、急性のものと慢性の症状があります。

急性のものでは、動悸や発汗、胃痛、下痢、ふるえなど・・・

試験やプレゼンの前など、プレッシャーや緊張が強いときに、見られるものが多いです。このようなものが、見られる頻度は高くありませんか?

慢性のものでは、疲労、不眠、循環器系症状、消化器系症状、神経筋肉系症状などがあります。

疲れが取れにくく、眠れないことが続き、体のいろいろなところにも不調が出ていませんか?

このような症状は、胃・十二指腸潰瘍や過敏性腸症候群などのお腹にきたり、

気管支喘息や過換気症候群などの呼吸器系疾患につながったりするおそれがあります。

もちろん、ストレスとは関係ない原因の場合もあるので、病院の受診も大切ですよ。

ただ、自分のいつもとちがう、調子が悪いに目を向けて、整えることで解決できることもあるかもしれません。

自分のことを大切に、しっかり見つめましょうね。

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