「自分軸」で生きていくとは?

「自分軸」で生きていくとは?

「自分軸」で生きていくとは?

こんにちは♪

今日は久しぶりのメンタルヘルスについてのブログです!

「自分軸」という言葉を耳にしたことはありますか?

最近、私はこの言葉に触れる機会が多くて

なんだろう?やけに目にしたり耳にしたりするな?と思って

今日は「自分軸」について考えてみたいと思います。

私が考える「自分軸」ですので、解釈が違う方もいるかもしれませんが。

「自分軸」

物事の判断や良し悪しは、自分にあるということ

ではないかなと。

繊細さんや心の調子を崩している方は

周りの顔色や言動へのアンテナが敏感だと言えます。

もちろんすべてそうではありませんが

傾向として

相手の態度や言動にひどく傷ついてしまったり

自分を本当に全くそのとおりだと、相手の言う通りに感じてしまったり。

相手がそういうのなら、自分が悪いんだと感じてしまう。

人に称賛されることで、自分の正しさや自身につながる。

人に好意的に関わってもらえることで、自己肯定感をもつ。

このような人は

他人に軸を預けてしまっていると言えるのではないでしょうか?

でも

あなたを一番知っているのはあなたです。

物事の判断は他人が決めるべきものではありません。

あなたが「こうしたい」から「する」

あなたが「したくない」から「やらない」

んです。

「しなければならない」こともありますよね。

でも、「させられている」と「したくない」けど「やる」と自分で決めるのは違います。

人に迷惑をかけるからやらなければならない

と感じたことがあったとして

でもそれって本当にやらされている?相手は本当に迷惑だと思っている?

それって本当はやらされていないんじゃない?

そこを

人に迷惑をかけたくない。貢献したい。だからやる!

というふうに自分で感じ方、言葉をプラスに変換するだけで

気持ちは自ずと影響を受けるものです。

自分という存在を評価するのも、上司ではありません。

家族でもありません。

まぎれもないあなたです。

人の言動や評価であなたの評価を決めていませんか?

仕事において

会社において

上司や会社からの評価というものは確かに存在します。

でも、あなたという人物までも評価する権限はありません。

ひどく批判されたとしても、あなたという人間までもをその評価に準ずる必要はありません。

心の調子を崩してしまうとき、仕事とプライベートが混在する方も多いと思います。

そういうときこそ、意識して気持ちをしっかり区切ることが大切です。

「これはまずかったな」

「こうしたほうがもっと良かったな」

「今日はよくできたな」

と評価するのはあなただけです。

人に委ねてはいけません。

その判断基準こそが軸

その軸を自分が持つということが

「自分軸」だと思います。

人の顔色を伺うな

と言われても難しいですよね。

私自身人からどう思われているかすごく気にするタイプです。

だけど、気にしたあとに

自分は自分をどう評価するか考えるようにしています。

人はああ言ったけど

自分にはこういう理由があって

自分なりには十分できたと思うな。

でもあの人がそう言うなら、もっと違うやりかた、考え方もできるかもしれないな。

次のステップアップができるチャンスかもしれない。

次、ちょっと工夫してやってみよう!

そんなふうに考えるようにしています。

人の言うことを聞かないわけではありません。

でも、自分の気持ち、感情を尊重するということ。

あなたの「軸」はどこにありますか?

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