目指せ!言い換えの達人!
子育てに追われているとき、支援計画を立てるときや忙しいとき。
子どもの見立てが否定的になってしまいませんか?
「落ち着きがない」「~できない」否定表現が増える。
そうすると、だんだんその子を見る目や、接し方も否定的になってしまったり、
子どもも自分に対して自信がなくなってしまうこともあります。
そんな時には、今の子どもの状態をプラス表現に変換してみましょう。
例えば、「飽きやすい」→「いろいろなものに興味をもてる」
「落ち着きがない」→「活発」
「話をきかない」→「伝えたいことがたくさんある」
など。そうすることで、マイナスのように感じていたことも、
あれ?これって個性じゃない?
うちの子、悪くないかも!
そんな風に思えたら、お母さんや周りの人が自分をそう受け止めてくれたら、
お母さんも楽になるし、きっと子どもものびのび力を発揮できると思います。
今日1日、少しだけ意識してみませんか?