児童発達支援事業で働く皆さんへ
児童発達支援事業で働くくじらのノートでできること~より良い事業所づくりを~
児童発達支援事業で働く皆さんへ くじらのノートでできること~より良い事業所づくりを~
おはようございます!札幌には児童発達支援事業所がとても多く存在しています。
それだけ、発達が気になるママがたくさんいるということ。
そしてそんな子どもたちやママを救おうとされている方々がたくさんいるということ。
素晴らしい!
ですが、多いということは、それだけライバルも多いうということですよね。
より良い事業所、より良い支援とはどういうことでしょうか?
まずは、その子の発達に合わせた支援ができるということ。
その支援も、個別に力を入れているところもあれば、
集団に力を入れているところ
体操や運動に力を入れているところもあれば、
学習支援に力を入れているところもあります。
また言語や体のリハビリ、医療ケアにも対応している事業所もありますよね。
つまり、何を強みしていくか。この事業所に来れば、どのような支援が受けられて
お子さんにとってどのような成長や発達が期待されるかということが
上手く伝われば良いですよね!
管理者や児童発達支援管理責任者の方は、そのへんは十分に理解して見学や契約対応をされていることでしょう。
しかし、今は新たな挑戦として全然違う分野からこの業界に入ってくる職員の方も増えています。
なので、管理職の皆さんは、ぜひその事業所の強みを職員に繰り返し伝えてあげてください!
新人だけではありません!
会議のたびに全員で確認していくことで、
活動内容もその強みを意識したものになるでしょうし、連絡帳や送迎時の保護者への声かけにも活かされていきます!
そして療育とはなにか?
どんな経緯でこの事業所を利用するのか?
発達支援の基本についてはくじらのノートもご活用ください!
新人研修等は地域の児童発達支援センターでも開催されますが、
事業所の人員などによっては、夜の開催は辛い・・・
職員が参加を渋る・・・
なんて実情もありますよね。
ご希望の日時に合わせて、その研修を担当させていただきます!
内容や事業所の方針を打ち合わせさせていただいた上で、新人の皆さんにもわかりやすく支援の基本をお伝え致します!
定期契約していただければ、保護者対応や虐待防止、メンタルヘルスなどについても講義をさせていただきます!
また保護者を集めての茶話会などにも呼んでいただければ、アドバイザーとしてママたちの悩みにお応え致します!
事業所にとっても、職員の育成、長く働いてもらうことが課題となる昨今、
研修をしたいけど、なかなか時間と労力に余裕がない方も多いと思います。
そんな方はぜひ、くじらのノートに声をかけてください!
管理職も現場の職員も同じ目標に向かって支援できる事業所が
より良い支援のできるより良い事業所のなります!
ぜひ、一緒に良い事業所づくりをさせてください!
2021年7月8日札幌にて子育てに悩むママを対象にワークショップを開催いたします!
参加者どしどし募集中!
下記のリンクよりお申込みいただけます!