子どもには子どもなりの理由がある
おはようございます。
先週末から息子が突発になり、数日の高熱からの発疹、からの大不機嫌!!!
うわさには聞いていましたが、うちの息子は基本おだやか~な性格なので、ここまでの不機嫌は初めてです。
今朝のひとあばれが済み、寝ているので、ブログを更新します。
今日は、子どもの行動の意図を考えてみましょう。というお話です。
よく、家の中のものをたくさん触って困るんです。いたずらばっかりで…
癇癪がひどくて困っています。
などの相談を受けていました。
子どもは大人が困るポイントをうまくついてきますよね。
心理学では応用行動分析などの言葉がありますが、難しいので、簡単に。
つまりどうしてその行動を起こすのか考えてみましょう。ということです。
例えば、ものを倒すという行動。
①その物自体に興味がある。
②倒したらどうなるのかな?
③これじゃなくて、この後ろのものが気になるんだよな。
④これをやったらママがかまってくれる。
など。そうすることで、「いたずらして困る子」が「興味関心の深い子」へと変身しませんか?
そして、見えなければ触らないかもしれません。案外大人の都合でレイアウトしていることで、
子どもが怒られてしまうことも多いんですよね。
このように一度怒ってしまう前に、子どもの価値観になって行動の意図を考えてみましょう。
お子さんを見る目と成長を実感できると思いますよ♪