できていることに目を向けよう
こんばんば。ブログを更新したいときに限ってメンテナンスされ、気持ちを折られていました・・・笑
わが子の成長を考えるとき、
子どもにイライラしているとき、
支援計画をたてるとき、
ありがちなのができていないことに焦点をあてるということ。
もちろんできなことをできるように。ということも大切です。
でも、それよりもできていることに目を向けてみましょう。
「片づけられない」という気になることがあったとして。
子どもは毎日おもちゃを出すので、とても気になってしまうけど、
その子は、遊ぶのが上手かもしれない。
絵を描くのが上手かもしれない。
関係のないところでも、身辺自立は完璧!
好き嫌いをしない!
お友達に優しい!
など素敵なところもたくさんあると思います。
その素敵なところをたくさんほめて、たくさん認め、8~9割はそれを大切にして伸ばしてあげる。
残りの1~2割で苦手なところ、頑張ってほしいところに挑戦する。
そうすることで、子どもの苦手意識や自信のなさは軽減されます。
子どもは自信があれば、苦手なことにもチャレンジできます。
ぜひ、今できていることに目を向けてあげてくださいね。