子どもが言うことを聞かない!
くじらのノートで子育てのお悩みを解決♪
子どもが言うことを聞かない!
〜くじらのノートで子育てのお悩みを解決♪〜
こんにちは♪
今日は子育ての中で誰しも一度は直面する問題について書いてみようと思います!
- 子育ての中で誰もが直面する問題とは?
- こんなことはありませんか?
- 子どもが言うことを聞かない!解決法
- 子どもが言うことを聞かない!解決法のメリット
- まとめ
子育ての中で誰もが直面する問題とは?
それは「子どもが言うことを聞いてくれない!」問題。
遊びに夢中になっていたり、次の行動が子どもにとって嫌なことの場合
なかなか言うことを聞いてくれない!
そんな姿に頭を悩ませる経験は誰しもが経験するのではないでしょうか?
こんなことはありませんか?
子どもが何度注意しても言うことを聞いてくれない時、
こんな声かけになることはありませんか?
「〇〇しないと△△できないよ!!」
例えば
「片付けないとおやつあげないよ!」
「宿題やらなきゃ、食後のゲーム時間なしね!」
それを自分に置き換えてみましょう。
「掃除しなかったらご褒美スイーツなしね!」
「洗い物しないなら、晩酌ビールはなしね!」
こういうことって、自分の中ではやらなきゃなと感じているもの。
わかっちゃいるけど、なかなか行動に移せないとき
こういうふうに声をかけられたら
意欲を削がれませんか?
その思いは子どもも同じです。
ではどうしたらいいのでしょうか?
子どもが言うことを聞かない!解決法
それは否定形を使わないということです!
先程の内容を言い換えてみましょう!
「片付けないとおやつあげないよ!」⇢「片付けたらおやつ食べようね♪」
「宿題しないなら、食後のゲームなしね!」⇢「宿題終わらせたら、食後ゲームしていいよ♪」
このように否定形を使わずに伝えるのです!
子どもが言うことを聞かない!解決法のメリット
否定形を使うことは
大人の圧や焦りで言うことを聞いたとしても
段々とその刺激に慣れてきたら言うことを聞かなくなったり
負けじと大きな反発で抵抗するようになる場合があります。
またその積み重ねで、自分の意思を表現するだけ無駄だと意欲が低下してしまうリスクもあります。
それは、その一場面だけでなく、生活全てに適応されてしまう危険性もあります。
ですが、先程のように伝えることで
次の行動の見通しが立ち、
子どもの自発的な行動を促すことができます。
叱り叱られることは互いにストレスです。
そのストレスが軽減されることが何よりも大きなメリットではないでしょうか?
また、叱られて学習したことよりも、定着しやすいというメリットもあります!
行動に移せたら、ほめてあげることで、さらに効果はアップ♪
まとめ
育児に休みはないし、バタバタの連続です。
子どもはかわいいときばかりではない。それがママの本音ではないでしょうか?
子どもにとって
大切なことは「自己肯定感」です。
それにはママの声かけが大きく影響します。
ですが、そのためのちょっとした工夫で
お子さんを叱る回数が減り、ママ自身もストレスが軽減されるのではれば
それは大きな成果ですよね♪
お子さんだけでなく、ママも健やかに生活できるように
ぜひ試してみてくださいね♪