療育に通うメリットって?
療育に通うメリットって?
こんにちは♪
さて、今日は「療育に通うメリット」について書いてみたいと思います。
うちの子には療育が必要?
何で療育が必要か判断したらいいの?
療育にメリットある?
と迷われるママの参考になればうれしいです♪ぜひ、最後までご覧ください♪それでは、スタート♪
療育に通うメリットって?
さて、療育に通うメリット、それは「その子の発達に合わせた活動をしてくれる」こと。
発達ゆっくりさんや発達凸凹さん。年齢でカテゴライズされた発達とは一致しないお子さんにも丁寧に寄り添い、活動してくれます。
また、事業所といってもそれぞれに特徴があり、言葉のお勉強に力を入れているところや運動に力を入れているところなど、お子さんに伸ばしてほしい活動をしている事業所を選ぶことができます。
療育が必要かどうか?
うちの子、たしかに発達はゆっくりだけど、療育は必要?と迷うママへ。
その判断材料は「困り感」です。
お子さんが、今の生活で困っていないか?苦しくないか?それを考えましょう。
例えば、活動が難しくてついていけない。
集団行動が苦手。
お友達と上手に遊べない。
注意されることが多くて、園生活が楽しくない。
そのように感じているのであれば、前向きに療育を考えてみるといいでしょう。
療育に通うメリットって本当にある?保育じゃダメなの?
それでも、やっぱり療育に抵抗があるし、たくさんのお友達と成長していってもらいたい!
そう思うママもたくさんいます。間違っていません。
実際に、保育施設でも十分に適応できるお子さんがいることも事実です。
ですが、ここで気をつけていただきたいのは、それが叶うのは
保育施設に理解があり、人員にも余裕があり、先生にもスキルがある。これらが揃っている場合です。
そして、そのような園や先生に出会える確率は・・・簡単ではない。ということです。
療育への抵抗
そして、今日一番お伝えしたいのは、療育は「レッテル」ではありません。
療育は障害名がついていない子でも利用できます。発達が気になる子を支えるためのサービスです。
そして、療育に通っても、そこで十分力をつけて普通級に進学する子も多くいます。
さらに、療育と保育は併用できます。療育でその子自身の力をつけ、自信をもって過ごせるようにサポートする。そして、保育施設ではたくさんのお友達に刺激を受けながら生活する。
このように組み合わせてお子さんの成長を促していくことが可能です。
療育に通うことに抵抗を感じる気持ち、すごくわかります。
ですが、大切なのは、お子さんが今の状態に苦しさを感じていないか。
療育に通うことで、お子さんが毎日自信をもって生活できるのであれば、それはママの幸せにもつながるのではないでしょうか?
例えば、療育についてもっと知りたい!うちの子に療育が必要か見てもらいたい!というママがいらっしゃいましたら、一度くじらのノートにお問い合わせくださいね♪
最後になりますが、育児の不安は尽きないものです。
実際、これが正解!と決まっているわけではありません。
判断に迷うときもあるでしょう。そんなときは、ママが安心できる方法を選ぶこと!ママの安心が子どもの安心に繋がります。お子さんをじっくり観察して、ママの気持ちも大切にして、最善の方法を選択していきましょう♪
お知らせ
さて、さっぽろ市民カレッジの申込み締切が明日までとなりました!!!
発達が気になるお子さんのママにはぜひ、参加していただきたい!そして少しでも心を軽くしてもらいたい!さらに、具体的なアドバイスで育児の負担をいただきたい!と考えています!
迷われているママはぜひぜひぜひ!ご参加ください!
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