新年度の在園児
新年度の在園児
こんにちは。
新年度がスタートしましたね!
今日は「新年度の在園児」というテーマにしました。
新年度をイメージすると、新入園・新入学に目が行きがちですが、
在園児も大きな変化を感じています。
今日は息子の様子を含めて書いてみたいと思いますので、ぜひ、最後までご覧ください♪
新年度の息子
ということで、息子は乳児クラスから進級しました!
赤ちゃんクラスではなくなり、成長を感じると同時に、心配もありますが・・・
息子はというと、年度末からなんだかメソメソ気味
私が忙しかったからもあるのでしょうが、それだけではない様子。
実は、新年度に向けて、お部屋の移動があったのです!
息子にとって乳児クラスのお部屋は、入園してから1年以上過ごした馴染みのあるお部屋。
新しいお部屋には、ワクワクよりも不安のほうが大きかったのでしょう。
そして、新年度のスタート。新しいお友達も入ってきました。
息子は自分がアウェーになっていたようで、圧倒されていたようです。
息子は変化に弱い方なので、お部屋のお引越しは不安だろうなと思っていたものの、
遊びに関してはマイペースに人と交わらずに遊ぶタイプなので、
ちゃんとお友達に関心が向いているんだなとうれしく思います。
新年度の在園児
さて、息子はこんな感じで新年度を迎えていますが、在園児も大きな変化を感じています。
その不安や緊張がどのように出るかはその子によって違います。
例えば、甘えん坊になる子。行き渋る子。夜泣きする子もいるでしょう。
では、そんな子どもに親は何ができるでしょうか?
新年度の子どもたちに親ができること
それは、「受け止めること」。当たり前に感じますよね。でも、それが全てだと思います。
「いってらっしゃい」「おかえり」と笑顔で声をかける。抱きしめる。
これが一番子どもにとって癒しになり、パワーになると感じます。
外でたくさんの刺激を受けた分、家では安心して過ごせるようにしていきたいですね。
最後に、新入園児も在園児も、この1年が実りのある1年になりますように・・・♪