育児の循環
育児の循環
こんにちは!今日は「育児の循環」というタイトルにしました。
きっと全てのママに共感してもらえるんじゃないかな。。。?
ぜひ最後までご覧ください♪
共感ママ多数!?育児の循環
さて、今日このテーマにした理由。
私の息子〈1歳10か月)はほぼ毎日保育園の帰りに散歩に行きたがります。
息子に引っ張られる形で行くのにもかかわらず、公園での機嫌は波があって。
そんな日々のエピソードを話したり、動画に取ったりして家族に伝えた時に、ふと感じたことがあって。
母子とその家族って互いに影響を受けながら生活している。
その影響が循環になるんだけど、プラスもあればマイナスもあるなと。
どんな循環があるか、次で説明しますね!
プラスの育児の循環
例えば、子どもが楽しく遊んでいる姿を見て、家族は安心する。
安心だから、子どもだけじゃなくてママにも目が向く。ねぎらいの言葉をかけていたわることができる。
ねぎらってもらって、ママは認められていると、気持ちが満たされる。
気持ちが満たされ、前向きになると、笑顔で子どもにかかわることができる。
そんなママを見て子どもも楽しく遊ぶことができる。
これがプラスの循環だなと感じました。
マイナスの育児の循環
次にマイナスの循環です。
子どもが不機嫌な様子を見て、家族は心配になる。
心配だから、「あら、どうしたの?」「かわいそうに」と声をかけたり、ママにアドバイスをしたり。
でも、ママはそんな状況に自信をなくしたり、疲れてしまったり、孤独を感じたり。
気持ちは後ろ向きになってしまって、笑顔で子どもに向き合えない。
暗い表情のママに子どもの機嫌も悪くなる。
これがマイナスの循環です。
循環を断ち切るために
どうして、このようなことを考えていたかというと、この前息子の楽しそうな動画を家族に送ったんです。
するとみんな「毎日息子に付き合って大変だね!ゆっくり休んでね!」とねぎらってくれて、私想像以上に嬉しかったんです。
でもそれと同時に、この言葉をあの辛かった日にほしかったな。とも思って。
マイナスの循環にあるときは、ママ自身も余裕がなくて俯瞰して見ることができない。
この状況を断ち切りたいけど、自分じゃどうにもならない。ってことがあると思うんです。
だからこそ、身近な存在に、そんなときにこそ手を差し伸べてほしい。
「今日は大変だったね。」「一人で相手してくれてありがとうね。」「代わるから、休んで」
こんな言葉で、ママは救われます。
プラスの循環のときは、ママ自身でエネルギーを充電する力があります。
だから、マイナスのときにこそ、家族のサポートが必要です。
いつも、ママを支えてくれてありがとう。