クレーン現象=自閉症?!
クレーン現象=自閉症?!
こんにちは!
今日は発達ゆっくりな子のママとして悩んでいることを書こうかなと思います。
療育を勉強してきていても、いざ我が子のこととなると、難しい。
共感してくださる方がいたら嬉しいです♫
ぜひ最後までご覧ください♫
言葉が遅い息子
はじめに、私の息子は来月2歳になりますが、言葉が遅い子です。
言葉以外にも全体的な発達の遅さがあるように感じます。
最近の様子はこちら↓
話せる言葉は「ぱぱ」「まま」「アンパンマン?」かな・・・
なので、日頃の要求はクレーン現象で伝えてきます。
クレーン現象
では、クレーン現象とは何でしょうか?発達障害への認知とともに、聞いたことがある方も多いかもしれませんね。
クレーン現象とは、大人の手を引いたり操作することで要求を伝えることをいいます。
私の息子の場合は、何かとってほしいときにはその物に私の手を近づけたり、
例えば飲み物がほしいときには、冷蔵庫の前に引っ張っていったり。
そして、このクレーン現象とは自閉症の特徴とされています。
クレーン現象=自閉症?!
私はクレーン現象をそもそも知ってはいたのですが、息子の姿にはじめはショックでした。
最近では簡単に情報が手に入るし、情報に振り回される方も多いのではないでしょうか?
もちろん、その特徴がある以上、全体的な発達の遅れも考えてこれからのことはかんがえなければなりません。
でも、日常は続いていくわけで、ショックを受けていても仕方ない。
そこで、少し考え方を変えてみました!
息子は言葉は遅くてもクレーン現象を使って自分の意思を伝えることができる!
そのことをしっかり認めてあげよう!
私ができることは、その行動に言葉を結びつけてあげること!
もちろん、決断が必要なときはくるかもしれないけど、できないことばかりを見る親にはなりたくない!
少しずつ成長してく姿を喜びたい!そう考えるようになりました。
クレーン現象は自閉症でなくても、見られることがあります。
不安なときは専門家に相談することが一番ですが、
そこにも躊躇している私のようなママがいたら、ぜひつながりたいです♫