ミスチルから学ぶ発達障害の捉え方
ミスチルから学ぶ発達障害の捉え方
こんにちは♪
さっそく突然ですが、皆さんは普段音楽は聴きますか?
好きなアーティストはいますか?
今日は私が大好きなMr.Childrenの歌から、私の活動について書いてみたいと思います♪
それではスタート♪
Mr.Children「GIFT」
はじめに、我が家は夫婦でMr.Childrenのファンです♡
出産前までは、二人でコンサートにも行っていましたが
Mr.Childrenってすごくたくさん楽曲があって、どれが一番!ってなかなか選べない。
その時に自分に刺さる曲が違うのが魅力♪
でも、そんな中でずーっと大好きなのが「GIFT」
この歌の中で今日触れたい歌詞がこちら⇩
「白か黒で答えろ」という
難題をつきつけられ
ぶち当たった壁の前で
僕らはまた迷っている
迷ってるけど
白と黒のその間に
無限の色が広がってる
君に似合う色探して
やさしい名前をつけたなら
ほら一番きれいな色
今君に贈るよ
ミスチルから学ぶ発達障害の捉え方
では、この歌詞から私が何を感じたかということについて。
はじめに私は発達が気になる子の支援をしてきました。
今は講師としてたくさんの子どもたちとかかわっています。
当時、オリンピックのテーマソングで使われていた曲。
多様性を認めよう。っていうテーマが詰められているなと感じてはいましたが
今は、このように感じています。
障害があるとか ないとか
自閉とか ADHDとか
そういうカテゴライズって重要じゃないよなって。
性格も違えば
育ってきた環境も違う
特性も違えば
困り感も違う
障害があってもなくても生きづらさを感じる人もいれば 生き生き生活している人もいる
つまり「みんな違う」
人は皆違うということをわかり合うこと。認め合うこと。
それが可能な世界が一番美しい
私ができる「GIFT」
ということで、きれいな言葉をたくさん並べましたが
じゃ、そういう世界のために何ができるか。
まず世界っていっても、地球規模は難しい。
だから、自分の手が届く「世界」から始めよう。
自分の手が届く範囲の人が、自分らしく生きられるような手助けがしたい。
「自分らしく」「その子らしく」
みんなと違ってもいいんだよ
あなたはそのままで素敵だよ
って伝えたい。
だからまずは息子と夫に。「いつもありがとう。私は二人のありのままを認めるよ。」