療育利用を決めました!
療育利用を決めました!
こんにちは!
今日は発達ゆっくりさんの息子(2歳半)の療育利用を決めるまでのことについてまとめてみようと思います!
同じ境遇の方がいらっしゃったら、ぜひ最後までご覧ください♪
療育を受けるまで
はじめに、これまでも発達がゆっくりで1歳半健診でも面談を受けてきた息子。
最近までは療育を受けたくないと思っているわけではないものの、まだ必要ないかなと感じていました。
療育利用を決めました!
そして、今日は療育を決めた話。
その理由は2つあります。
一つ目は、発達の遅れが開いてきたから。
例えば、発語がほぼなかったり、指差しや模倣ができなかったり。
月齢は大きくなっていっても発達段階は1歳くらいかなという印象。
それにともなって、次の理由が生じました。
2つ目は、保育園の困り感が大きくなっているから。
発達が遅れているなかで、保育園の生活に適応できないことが増えてきました。
例えば、集団での指示が通らなかったり、注目できなかったり。
離席してしまうことも多く、食事も一人でできない。
先生の手を借りる場面が多いということが面談からわかりました。
さらに、療育を決断するきっかけになったある言葉がありました。
息子さんが一番困っていると思います。
この言葉に私はとても驚きでした。
なぜなら、家庭で過ごす息子との生活に困り感を感じていなかったから。
息子が言いたいことは汲み取れていると思うし、息子も親が言うことを理解しているように思う。
癇癪や落ち着きのなさは、家庭では見られない。
さらに、夫婦で療育経験者の我が家は、できていないことももちろん目を向けているけど、息子の小さな成長や、今できていることを大切にしています。
そこで、改めて、冷静に、考えてみました。
療育利用を決めた気持ち
最後に、私はこう考えて療育利用を決めました。
息子の世界は家庭だけじゃないもんな。
親や家庭の中では困らないけど、他の人がいたり、たくさんの刺激によって、力が発揮できないこともあるんだな。
さらに、親はうまく関われていても、誰でも同じように関われるわけではない。
息子だって誰にでも、親に見せる姿を見せるわけではない。
私は「子どもがありのままで過ごせる環境」を大切にしてきたけど、
「社会に適応できる力」を伸ばしていくことも大切だなと感じました。
ということで、我が家の療育利用までのこと、最後までご覧いただきありがとうございました♪
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