一番ほしい支援
一番ほしい支援
こんにちは!
この度、Instagramの方限定募集で、モニター講座を開催しました!
目標よりも多くの方が受講してくださり、先日無事に最終日を迎えました!
私が伝えるよりも多くの学びがあったモニター講座!
受講してくださった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです!
さて、今日はそのモニター講座を通して感じたことをまとめてみます!
発達が気になる子の親御さんも、子育て支援にかかわる方もぜひ最後までご覧いただきたいです♪
モニター講座から
はじめに、私は発達支援に携わってきましたが
同時に発達ゆっくりさんのママでもあります!
今回のモニター講座では、当事者の思いも合わせてお伝えしてきました。
受講者の対象は保護者の方と支援者の方の両方としていましたが、全員支援者の皆様でした!
ということで、よりリアルな保護者の思いをお話させていただきました。
受講者の皆様はそれぞれのサービスでお仕事されていて、みなさんが療育に携わっているわけではありません。
ですが、不思議なことに、皆様からお話をきくと、共通点があったのです。
一番ほしい支援
さて、その共通点とはなにか
- 発達相談を受けることが多い
- 療育について質問されることがある
- 専門分野じゃないのでアドバイスに不安を感じる
ということです。
ここから、私が発達が気になる子のママも、また支援者も必要としている支援を考えました。
それは「支援を受けるまでの支援」です。
どういうことかというと、発達が気になる我が子の相談をどこにしていいかわからない。
それで、一番身近な支援者に相談する。
相談できる人がいるということは素晴らしいことです!
ですが、全ての子育て支援者が療育のことをしっているわけではありません。
支援者にはそれぞれの専門分野があるのです。
そのため、力になりたくても適切なアドバイスができているか不安になることがあります。
つまり、支援が必要なのかどうかが始めに悩むことなのに、
そこへの支援が少ないということです。
なので、私達支援者に求められることは、知識や情報のアップデートだけでなく、
必要に応じて、専門分野の支援者につなげるということも大切だと感じました。
そうやって、支援者が連携しあって子どもたちの成長を支えていければ、親にとってもこんな心強いことはないなと感じます。
フリーランスになってたくさんの人に出会い、新しい発見や学びの多い日々を過ごしてきて、
その出会いを支援を必要としている人たちにつなげていけたらいいなと思います。
ということで、一番ほしい支援「支援を受けるまでの支援」について書いてみました♪
最後までご覧いただきありがとうございました♪