育児本やめました!
育児本やめました!
こんにちは♪
今日は初めての妊娠、出産時の頃を振り返りたいと思います♪
初めての妊娠
これから妊婦としてどんなふうに自分が変わっていくのか
お腹の赤ちゃんはどんなふうに成長していくのか
それを勉強したくて育児本を買いました。
本を読むのが楽しくて
出産準備も張り切ってしていたのを覚えています。
出産してからも
赤ちゃんがどんなふうに成長していくのか勉強になったし
本の通りに成長していく姿が嬉しかった。
次はどんな成長があるのかな♪と期待して読んでいました。
ですが、
段々と本とピッタリ合わなくなってきました。
少し遅れているなと感じるようになり、
焦るようになりました。
「なんで遅れているんだろう」
「本の通りに育児しなきゃ」
「正しく育児しなきゃ」
そんなふうに思うようになりました。
次第にあんなに楽しみになっていた育児本に手が伸びなくなりました。
だから
育児本を読むのをやめました!
育児のセオリーが世代によって変化しているように
育児に絶対はない。
親も子も人それぞれなんだから、
育児も人それぞれなんじゃないか。
子どもにとって
私が焦ってイライラしたり
ゴリゴリ進めていくことの方が
悪影響なんじゃないか。
そんなふうに思うようになりました。
私は、私なりに
子どもは子どもなりに
成長していくのだから。
一緒に成長していけばいいや。
そう思うことで、少し気が楽になりました。
相変わらず我が子は少し発達がゆっくりさんです。
私はきっと
育児本を子育ての手立て、参考書としてではなく
マニュアルのように、絶対のものとして読むようになっていたんだと思います。
でも、それって、きっと出版社の人にとっても本意じゃないですよね。
だから、困ったときに、ちょっとアドバイスをもらうような感覚で
育児本はしまってあります。
子育ては楽しいことも多いけど
不安になることも多い。
頼れる人がいたとしても、
不安になることは変わりない。
たくさんの情報で振り回されることも多い昨今。
情報をどのように選択していくか
情報をどう取り入れていくのか
自分をがんじがらめにしてしまうことなく
いい情報をゲットできたらいいですよね♪
でも、それには心のゆとりが必要だと感じています。
一息ついて、のんびり構える
それがまず先にすることかもしれませんね♪
我が子の1歳半検診の様子はこちらから↓