おとなしい息子
おとなしい息子
こんにちは!
新年度のお仕事に向けてやることが溜まってきましたが、ブログを書いておりますw
さて、今日は「おとなしい息子」というタイトルにしました。
ぜひ、息子の姿について、最後までご覧ください♪
さっそくスタート♪
おとなしい息子
はじめに、私には1歳9か月の息子がいます。
息子は生後4か月から保育園に通っています。
4月から担任の先生は変わりましたが、息子はまだまだ赤ん坊。
あまり混乱はなかったように思います。
園の生活には慣れています。
ただ、息子は全体的に発達がゆっくりな子。
クラスの中でも、食事が一人でできない、しゃべらないのは息子だけです。
そんな息子の懇談が先日ありましたが
さらに先日、連絡帳に衝撃の記載があったので紹介します。
おとなしい息子の連絡帳
今日は朝からとてもご機嫌で、先生と遊びながら笑い声を出し、とても楽しんでいました!
笑い声を聞いたのは初めてで、とても感激しました!!!
ん・・・?
嘘だろ・・・?
担任の先生になってから、この年度末まで、息子の笑い声を聞いたことがない・・・
そんなことあるーーーーーーー?!?!?!?!?!?!?!
母衝撃・・・
そんなに保育園、楽しめていないの?
笑っていないなんて、ありえない。どんだけ見てくれていないの?
家じゃゲラゲラ笑うし!くすぐったら秒だし!!!
・・・いや、ちがうな。
息子はサイレントモードだけど、きっと笑っている。
先生も息子の変化をしっかり見つけてくれた。きっとそうだ。
発達が気になる子のタイプ
さて、このようなことがありましたが、それをきっかけに発達が気になる子について改めて考えてみました。
はじめに「発達が気になる子」と言われて思い浮かぶのはどのような子でしょうか?
例えば、落ち着きがない
例えば、こだわりが強い
このような特徴をもつお子さんをイメージする方は多いのではないでしょうか?
しかし、発達が気になる子には必ずしもこのように目に見える行動や特徴があるわけではありません。
息子のように、おとなしいタイプで、全体的に発達がゆっくりな子。
目立つ行動で困るというよりも、何もしなくて困るというタイプの子もいます。
発達が気になる子に必要なこと
では、発達が気になる子の成長を支えるためにはどのようなことが必要なのでしょうか?
それは、子どもを支える家庭や保育園、療育施設で連携することです。
息子の場合のように、家では「パパ」「ママ」と話したり、ゲラゲラ笑うけど、園では大人しくて声を発さない。
ですが、そのどちらも息子の姿です。
このように環境によって、人によって見せる姿が違うこと、それぞれの環境での取り組みや課題などを持ち寄り、共有すること。
その課題に対し、より効果がある環境でアプローチし、子どもの成長を支援していくこと。
これが大切だと感じています。
最後に、保育園の先生を責めるつもりはありません。むしろ感謝しかないくらいです。
ですが、私自身も支援者としての考え、母としての考えと揺れ動くのも事実です。
これからの園生活、何よりも大切なのは、息子が健やかに成長していけること。
そのために、今後も園との連携を深めていきたいなと感じています。